誰かの記憶に・・

 贅沢な話かもしれないが自分が死んだとき・・
死ぬのは怖くないような怖いような漠然としたことしか思い浮かばないが・
誰かの記憶に少しでも残っていたい・・
その想いが日々強くなる・・・
別に病気にかかって余命がないとか、そういう状態では全然ない。
また、くだらないことを考えただけです。
死んだときに少しでも泣いてもらえたら・・
たまには思い出してもらえたら・・
こんなに、嬉しいことはない。
それが思い出してくれた人の怒りであっても、悲しみであっても・・
でも、できれば良い想い出で・・・